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豆のまま
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挽く
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ドリップパック15個
極めて入手困難と言われるゲイシャという名のコーヒー豆。
きっと、一度は耳にした方も多いと思います。
今回入手出来たのは、【コロンビアのゲイシャ】と【エチオピアのモカ・ゲイシャ】です。
真っ赤な缶に200gずつ入ります。
豆のままor挽くorドリップパック15個のいずれかをご指定ください。
1缶ずつご指定の場合は、備考欄にてお受けします。
それぞれ極少量しか入手出来なかったので、無くなり次第終了します。
特にコロンビアのゲイシャは、少量しかご用意が出来ない為、無くなり次第2缶ともモカのゲイシャになります。
【コロンビア ラ・プラデア農園 ディオネル・チリト ゲイシャ】
真っ赤に熟した珈琲の実を、口いっぱいに頬張って嚙み砕いたような・・・
ゲイシャという豆は、通り一遍の言葉では言い表せない、もどかしい珈琲です。
ただ、飲んで損はない、一度は飲んでほしい珈琲です。
ゲイシャと言えばパナマが有名ですが、近年ゲイシャという豆に挑戦し始めた農園が沢山あるようです。
このゲイシャは、コロンビアで育っています。
強烈に広がるフルーティーさで、飲み終わった後も爽やかな余韻が残ります。
その残り香は暫く続き、まだ飲んでいる途中のように鮮明です。
【エチオピア グジ モカ ゲイシャ ナチュラル】
珈琲好きな方が最後に行き着くと言われる「モカ」珈琲がお好きな方なら、きっと喜んでいただけるモカゲイシャです。
ラムレーズンの香りから始まるトップ。
少し冷めてからの香りも抜群です。
エチオピアのゲシャ村から始まった珈琲豆は、その後世界中に広がり、栽培が難しく収量が極めて少ない為に、ゲイシャはブルーマウンテンの2倍の価格で取引されています。
ただ入手困難なだけではなく、やっぱり美味しいからこその高価格なんだと納得できた珈琲豆でした。
feu-deの珈琲豆は、ひとつずつ時間を掛けて焙煎しています。
この珈琲豆は「浅煎り」です。
時間を掛けた焙煎なので、浅煎りでも豆の芯までしっかりと焼けています。
しっかりと焼けた豆は、日にちが経っても風味が落ちにくく、雑味が少ないのが特徴です。
今回は、2種のゲイシャをそれぞれ赤缶に詰めて発送します。